どもがよアドベントカレンダー21日目 - 今年遊んだゲームの話

どうもこんばんは、あおたくこと aoitaku です。この記事は どもがよアドベントカレンダー 21日目の記事です。 20日目の記事は のぞみさんの ポケモン初代の思い出と最近再プレイした時の話。 です。ポケモンへの思いの強さがすごい。あらためて思い返してみても楽しいゲームでした。

さて、ゲームつながりというわけではないんですが、今年遊んだゲームの話をします。

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青髪ショートカット病

ときめきメモリアルでは最初に攻略したヒロインが虹野沙希、二人目に攻略したのが紐緒結奈*1のあおたくですどうもこんにちは。青髪ショートカットのファーストコンタクトはエヴァ綾波だと思います。ゼロの使い魔ではタバサが一番好きです。でもときメモ1で一番好きなのは朝日奈夕子です。でも近年の作品見てもだいたい好きなキャラは青髪ショートカットであることが多いです。ただこれは単にぼくがショートカットが好きでショートカットに青髪が多いからそうなりがちというだけのような気はします。一番好きなのはボブカットです。セーラームーンだと土萌ほたるが好きです。わかりやすいですね。

定期的に自分の好きなキャラの類型について言語化すると自分が何が好きか思い出せていいよねという話。振り返ってみるとセミロングもわりと好きなんだよな。

これくらいの長さの記事をこまめに書いたほうがいいので書きました。特にオチとかはないですが今回はここまでです。

*1:ショートカットではない

どもがよアドベントカレンダー11日目 - 今年読んだ本の話

どうもこんばんは、あおたくこと aoitaku です。この記事は どもがよアドベントカレンダー 11日目の記事です。

10日目はのぞみさんの 今日は何の日?(メインは自己紹介です) でした。これ「過剰装飾」っていうんだ!「2020年のアメQプレミアムコンテスト優勝コーデ&メイク」めちゃくちゃよかったです(すごいのでみんなもリンク先で見てみよう)。たとえばゲーム作ってるとキャラクターデザインやったりする*1んですが、単に要素足していくときれいにまとまらなかったり乱雑になったりするのが、のぞみさんのこのコーデは密度が高いのに全体でしっかり調和が取れてるのがすごい。「黒塗り人外ゴシック」のほうも黒一色の中で質感で変化をもたせていて「なるほど~~~~~」となりました。すごい(語彙なし)。

さて、11日目は自分もクリエイティブの話するか、と思ったんですがクリエイティブの話は普段から Ci-en でやってるし1日目の記事で活動のまとめも書いているので、今年読んだ本の話でもします。遊んだゲームの話もしたいんだけどそれは21日目にやります。

*1:自分では描かずに口出しするだけです

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どもがよアドベントカレンダー1日目 - Who is aoitaku?

どうもこんばんは、あおたくこと aoitaku です。この記事は どもがよアドベントカレンダー の一日目の記事です。一日目はあおたくこと aoitaku が「 aoitaku って誰やねん」という話をお送りしようかと思います。

どもがよ とは

まずこのブログをふだん読んでくれている方向けにかるく「どもがよ」についてお話しておくと、昨年11月に話題の Among Us をやるために vivit_jc さんが立ち上げた Amoung Us 部という discord のサーバーがありまして、日夜クルーメイトを kill したりサボタージュしたりに勤しむ面々を親しみをこめて「どもがよ」と呼んでいます。ぼくがあんまり Among Us やってないのと「どもがよ」っていう呼称が生まれた当時はアクティブでなかったので詳細は知らないんですがたぶん合ってる。

Among Us 部にいるのに Among Us やってないってなんやねんという感じですが、Among Us 部の活動は多岐にわたり、Among Us 以外のゲームをやったり BGAボードゲームをやったり、お馬の競走の勝ち馬の予想や投票をしたり、半年ほど前からはクイズやウミガメのスープもやっています。で、わたしはクイズが好きなので主に Among Us 部のクイズ部というところで遊んでいることが多いです。

というわけでこの記事はどもがよ向けの記事になります。あらかじめご了承ください。
とはいいつつも、今日の内容はあおたくがあおたくについての話をするので誰が読んでも安心。あんしんパパです(?)

アドベントカレンダーとは

12月1日から12月25日まで毎日一個ずつお菓子がもらえる*1、みたいなクリスマスまでの日数をかぞえるカレンダーがありまして、それになぞらえて、毎日一個ずつ持ち回りでなんか話をする、という趣旨の企画が例年行われています。この趣旨でいうアドベントカレンダーたぶん Perl 由来の、今日使える Tips みたいなやつメーリングリスト時代くらいからあるっぽく、日本では2010年代に定着した感じです。

Who is aoitaku?

クイズ部に参加されている方とは交流があるので今更な部分はあるかもしれないんですが、逆にクイズとお馬以外の話ってそんなにしないので、今日はクイズ部以外の個人的な活動の話を書きます。

なにやってるの

本業はウェブアプリケーションを書いたりする仕事をしています。フロントエンドからバックエンドまで、最近はインフラのお世話をしたりもしています。何がメインなのかわからなくなりつつある。本業は世を忍ぶ仮の姿で、ふだんはゲームを作ったりしています。

作ったゲーム。過去作は東方二次創作だけです。
これはブラウザで遊べて5分くらいで満足するやつ。

game.nicovideo.jp

これはブラウザで遊べて90分くらいで読み終わる ADV。

game.nicovideo.jp

今は一次創作の RPG を作っていて、Ci-en というところで進捗を報告したりしなかったりしています。ゆくゆくは DLsite でえっちな RPG を発表したりしたいと思っています。

ci-en.dlsite.com

なにやってたの

最近はやってないけど前にやってた活動の話こそする機会がないので一緒に書いておきたくて書きます。
もともと東方二次創作界隈出身、より正確にはツクール 2000 界隈出身*2なんですが、ツクール VXAce が出るくらいまでは東方二次創作界隈にいてその期間がそこそこ長かったので、東方二次創作界隈出身でした、という感じがしっくり来るかもしれない。To Hole of Hell ももともとその頃に自作プログラムで作ったゲームで、気付いたらゲーム制作に戻ってきたという感じです。

こういう小説を書いていました(なんか同人デビュー作らしいですよこれ)

nakababun.co

並行して一次創作でも小説を書いたりしていたのでそういう作品もあります。

nakababun.co

nakababun.co

nakababun.co

nakababun.co

小説を書く中で得たキャラクターや地名の命名に関するノウハウをまとめたものを同人誌として出したりもしました。

aotak.booth.pm

この分野はまだ書きたいことがあるのでやりたいですね。あとクイズ部で語源まわりに強かったりするのはこういう活動の影響があるかもしれない。

という感じで、活動が多岐に渡ったり渡らなかったりします。興味関心が広がりがち。まあでもそういう感じなので、いろんな遊びを幅広くやってるどもがよの空気感が合ってるかもしれないなあと思いますね。
よし、うまくまとめたぞ。

明日は vivit_jc さんが書きます。お楽しみに!

*1:お菓子以外にも、その日ごとの詩やイラストが見られるみたいなやつもあります

*2:よしチャことピエール☆よしおさんのホームページに設置されていたチャットルームによくいました

フィリスのアトリエやってる

未クリアだけど今二周目です。
なんでかというと、錬金術師の公認試験に落ちたため。落ちるとそこでエンディングになって二周目に引き継ぎができます。バッドエンドだけどクリア扱い。ただ、このゲームは公認試験後が本番らしいので(そうだよね、そんな気はしてた)、実質チュートリアルですね。めちゃ長いけど。ソフィーでいうとプラフタの体作るところまでくらいのボリューム感がある。

ロードしてやり直したら普通に受かったんだけど、公認試験後のコンテンツをしゃぶりつくしてから二周目はやらないなと思う一方で、すでに序盤をもう一度やり直してみたいことがたくさんあったので、一からやるより引き継ぎあるならそのほうがいいなあという考え。なので落ちたほうが都合が良くて、落ちたデータで二周目をやっています。

二周目で前世の知識があってもちゃんと楽しめるリプレイ性の高さがあるので、もしやってない人はソフィーのアトリエから続けて遊んでみてほしいです。めっちゃ面白い。

またクリアしたら感想書きますが、多分年内いっぱいくらいは遊ぶと思います。

PEG.js のかわりに Peggy を使う

PEG.js は長い間メンテされておらず、今後もされないことが想像されるので、Peggy というフォークプロジェクトが立ち上がったらしい。いつからあるのかと思ったら今年の4月だった。今年動き始めたということもあって今のところは活発に動いているし、機能面でも PEG.js から発展しているので、乗り換えてもいいかなと思った。

気に入ったのは以下の新規構文。

こういうコードがあったとして、

Digit = "(" digit:[0-9] ")" { return digit }

Peggy ではこう書ける。

Digit = "(" @[0-9] ")"

単に値を return するだけのアクションはラベルの前またはラベルのかわりに @ を付与すると値を return するだけのアクションを書いたのと同じように振る舞う。これは実際便利で、こういう単に値を return するだけのアクションを書く機会は少なからずある。

ほかパフォーマンスの改善やバグ修正、typescript 対応などいろいろあるので、現在進行系で PEG.js 使う機会がある人は Peggy に乗り換えてもいいんじゃないかと思う。