個人用discordサーバ立てた

個人用なので特に公開とかはしないんだけど立てた。何の報告やねんという感じだけど、blogに書く前段階の思考のバッファとして、discordがけっこういいなと思った。slackでなくdiscordなのは、チャンネルのカテゴリわけが無料で使えるかどうかの違いだけで、…

ゲームのUIデザイン

自分はデザイナーではなくプログラマにすぎないのでこれは独学と私見に基づくものであることをあらかじめ了承されたい。

バトルファック(※逆転なし)←???

これまじで意味がわからないんだけど、攻防がないならバトルじゃなくない?ってずっと思ってる。 とはいえこれもローグライクみたいなふわっとしたジャンル名になりつつあるとは思っていて、要は戦闘にエッチ要素があるゲームをざっくりバトルファックって呼…

ブログエンジンのことを考えてる

n回目。 静的サイトジェネレータ(以下SSG)はおおよそ正しいが、しかしただ記事書いただけでサイト全体をビルドするのどう考えてもアホというか、しかし実際秒でビルドできるなら考えるのを放棄して秒でビルドする、という戦略もそんなに間違ってはないとは…

上半期を終えて

上半期は月に平均5記事ずつ、まあクラシック前半戦があったりで馬の話メインにしてたというのもあり、書いてたは書いてたんだけど、と思うものの、別に継続的に書くこと自体が目的ではないし、書きたいことを書いた結果がそう、というだけなので、内容がどう…

クイズで遊んでいる

最近クイズをやっています。 クイズとはなにか 一般的に、出題者が既知の事実に関する質問を行い、解答者がその質問に対する正解を答える遊び。 クイズの形式 早押し もっとも早くボタンを押した解答者一名が解答権を得る形式。不正解の場合、その時点で問題…

無力さ

Twitterでそれなりに仲がよく、とはいえ、Twitterくらいでしかやりとりをしたことはなかったものの、個人的には好ましく感じていた人がかつていたんだけど、かつて、というのは今はもういない。 その事実を知ったのはいなくなってからいくらか経ってからだっ…

広告に踊らされている

DLsiteにはがるまにという女性向けの売り場があり、ここには乙女向け/TLとBLのふたつのカテゴリがある。乙女向けとBLはまあなんとなく理解してもらえると思うしTLも分かる人は分かると思うのだが、わからない人向けにTLとはなんぞやというのを説明する。TLと…

3歳ダート路線について

どうもみなさんこんにちは。 日本ダービーが終わり、安田記念も終わって毎週のようにGIを開催していた春競馬も残すところ月末の宝塚記念だけになりました。ダービーが終わり新馬戦が始まり次のクラシックへの戦いが始まっていたりはするんですが、ともあれダ…

最近考えていること

ブログの流行、SNSの登場によってインターネットは変わる、Web2.0の時代になる……という話は今からもう15年も前のことだが、それが真に果たされたのはスマートフォンの普及によってで、当時のfacebookと、スマートフォン普及後のfacebookは地続きでも遠くの世…

一日遅れで今年もまた一年の無事を祝う

昨日は一日仕事をしたりなんだりでブログを更新するのを完全に忘れていたが、毎月4記事ずつくらい書くようになってから思ったのは、毎日3000字ボリュームの内容があるわけでもなく、数日前に記事を書いていればひねり出さないかぎり書くことがない、という気…

ティラノスクリプトを触っている

吉里吉里2はなんか途中で触るのを断念してしまったが、everettを作って以降KAGの構文に慣れたのもあってか、今ティラノスクリプト触ってみると結構すんなり触れるなあと思ったりした。 KAGと違ってキャラクターまわりのタグが整備済みなので表情差分つきの立…

モンスター娘の純愛ジャンル

これはdlsiteに限らなければ、モンスター娘ものというジャンル中で純愛ものはそんなに稀有なものでもないというかむしろ王道ジャンルだったりしていて、それこそモンスター娘のいる日常が商業化する前からの流れの一つである。ゼロ年代はたとえばGALZOOアイ…

ソースコードとしての Markdown とプレーンテキストフォーマットとしての Markdown は異なるという話

Markdown はもともとはプレーンテキストフォーマットかつ HTML にトランスパイルできるソースコードでもあるという感じの言語として設計されていると思うが、今はむしろ HTML にトランスパイルできるソースコードという用途のほうが強くなっているように思う…

Danzig のカナ表記

Danzig のカナ表記をダンチヒと書く人も、ピルサドスキーのことをピウスツキとは書かないし、トウルビヨンのことをトゥールビヨン、トウルヌソルのことをトゥールヌソルとは書かないじゃん。Nureyev をヌレエフと書くのも、まあ別にしたければすればいいと思…

天皇賞(春)展望

「春の天皇賞」なので「春天」でいいんじゃよ、「天皇賞(春)」のことを口に出して「天皇賞カッコ春」とは言わなくて「春の天皇賞」って呼んでるんだからそれを略したら「春天」になるじゃろ。 さておき、その春の天皇賞、今年は頭の抜けた候補がおらず、混…

サキュバスアカデミアクリアした

いやー面白かった、面白かったのだが、なんかこう、ちゃんとSQシリーズなんだけど、俺が遊びたかったのは絞られゲーではなかったのだが?という気持ちがあり、まあそれでも作品の体験としては唯一性が高いし満足感もある、あるが、それはそれとして、絞られ…

桜花賞と皐月賞が終わって

皐月賞の展望は特に書かなかったんだけど、なんだかんだダノンザキッドとエフフォーリアは強いだろうと見ていましたが、勝ったのはエフフォーリア、ダノンザキッドはちょっとよくわからない負け方、ほか推してたタイトルホルダーが頑張って2着、道悪では強そ…

牝系で桜花賞を展望

新種牡馬の仔たちが増えてきて、まだ今後どういうふうに塗り分けられているのか自分ではわからないので、今回は種牡馬に加えて牝系という概念で出走馬を見ていきたい。 まずは出走馬の父ごとに、その後、各馬の母を見ていくようにしたい。 ディープインパク…

自分の誕生日にGIを勝った馬

誕生日が4~5月だったり10~12月だったりすると、自身の誕生日に何かしらのGI競走が行われていると思う。 ぼくの誕生日は、このブログを読んでいる方は存じているかもしれないが、5月26日である。5月26日といえばトウカイテイオーがダービーを勝った日である…

大阪杯

別に馬券派のことが好きではないわけではないのだけど、一部の馬券派のレース後の態度をあまり好ましく思っていないのが事実としてある。 自分自身馬券は買う。かつては元を取れる程度にオッズも気にしていた。ただよくよく考えてみると馬事文化に金を落とす…

MHWをプレイしている

ライズが出たのに!?という感じなんだけど、かねてよりプレイしたかったのでMHWをやってる。幻葬再演完成したらライズかワールドかどっちかやろうと思っていたので。モンハンはいつも最後まではやらないんだけど、まあ下位クリアしたら充分満足しているとい…

三年がかりでゲームを完成させた話

game.nicovideo.jp 幻葬再演というゲームを2018年の頭から作っていた。2018年の4月に1章「序」を、2019年12月に2章「破」をそれぞれ公開し、今月21日に最終章「急」の公開をもって完結した。完成までに3年かかったが、とにかく完成させることができた。 実は…

ウマ娘流行ってるから競馬マンガの話するか

前にありゃ馬こりゃ馬は紹介したと思うんだけど、あらためて引用で振り返りつつそれ以外に二本くらい紹介する。 競馬狂走伝ありゃ馬こりゃ馬 ありゃ馬こりゃ馬 第1巻作者:田原成貴,土田世紀発売日: 2013/10/25メディア: Kindle版 ありゃ馬こりゃ馬 第5巻作者…

ヘロドの血

サラブレッド三大始祖といって、サラブレッドの父系をたどっていくと、元になった三頭の馬に行き着く、というものがある。 ダーレーアラビアン、ゴドルフィンアラビアンまたはゴドルフィンバルブ、バイアリータークの三頭がそれだ。もちろんこの三頭はサラブ…

競走馬の思い出

1998年、ぼくは当時中学2年生だったんだけど、80年代の終わりからはじまった競馬ブームは黄金の世代によって今まさにピークを迎えようとしていた、と記憶してる。いろんな競走馬シミュレーションゲームが出ていたし、たとえばダービースタリオンとかギャロッ…

ウマ娘プリティダービーやってる

よくできてる。基本的にはパワプロのサクセスモード。レースは作戦だけ決めて見てるだけなので他の競走馬SLGのそれと同じ。 ダビスタは馬のステータスが見えないのが良いこととされているんだけど、ゲームとして考えてみると指針がなく、なんかよくわからん…

dyson sphere programに参加して君もダイソン球を作ろう

というわけでダイソン球を作る Factorio こと dyson sphere program をやっている。Factorio も無限に時間を費やして無限に遊んだが、dsp も同様に無限に時間を費やして無限に遊ぶゲームの気配を感じている。 dps のプレイフィールは基本的には Factorio の…

苦言を呈すということ

「その人のためを思えばこそ厳しいことを言う」というのがめちゃくちゃ難しいんだよな。 人間の脳にとって「他人に厳しいことを言う」のは結構な快楽要素になる。で、人間の脳は快楽に対して脆弱性があるので、快楽の再現のために「他人に厳しいことを言う」…

無敗馬

サラブレッドにおける無敗馬、現代の競争においては非常に達成が困難で、というのも、かつてはたとえば調教設備の格差であったりなどの様々な理由からレベル差が大きかった関係で、抜きん出て速い馬というのが存在しやすかったが、現代はそうではなく、全体…