Twitter アカウントを知られていても居心地の悪くならないカルチャーのところで働くということ

よく会社の人にアカウントバレしたくないみたいな話があがったりするんだけど、アカウントがバレていようがバレていまいが個人の私生活に干渉しないのが大人で、多少話題にしたりすることはあっても、他人の趣味や関心事に対してマウントを取ったりはしないもので、そういうことをする人間、というのは、おそらく業務でもそういう態度を取る。そういうところで働いてもしんどいだけ、アカウントバレを恐れなければいけない状態というのはある種のサインだと思う。むしろ Twitter アカウントを知られることにデメリットがない、知られていても居心地の悪くならないカルチャーのあるところにいたほうがいい。

現職ではTwitterを知られていても居心地が悪くなったりはしてないし、互いに距離感を保ってうまくやっている。雑談がまったくないわけではないし、仕事は仕事、プライベートはプライベートで、切り分けが妥当にできている。それは大人としては当たり前といえば当たり前なんだけど、なんか当たり前じゃない会社があるらしい。最初に入った会社がそうだったんだけど。

同人活動してたりすると結構そういうところでセンシティブに振る舞うのが当たり前になりがちなんだけど、知られてるほうが休み取りやすかったりするし、知られても問題ないところいくのがいいですよ、という感じ。