ユウゴウパズル、クリア

むずかしめ、むずかしい含め全レベルをクリアしました。 めちゃくちゃ難しかったんですが、むずかしめ以降は「移動時に半グリッド跳ねるが押されると跳ねない」「半グリッドずらしを活用する」の二点を抑えて、後はどういう組み合わせでゼリーをくっつければ解法に辿り着けるのかの試行錯誤の繰り返しになる感じ、ひらめき、というか試さなかった工程にどれだけ気付けるかが大事になるなと思いました。 そういう意味ではひらめきを促すレベルデザインになっているのは通常の40レベルまでなので、ここで満足しておけばよくできたデザインのゲームという感想で終われると思います。

むずかしめ以降はごちゃごちゃやってたら解けた、みたいな場面がまったくないでもないなというか、でもこれこういうの得意な人はすんなり気付いたりするんだろうなという気もするんですが、まあでも個人的にはガイドが少ないなという印象。これを解かせるための前提ってこれまでに共有できてなかったじゃん!みたいなのが結構ある。そういうステージをガイドで使っちゃうとむずかしくはなくなってしまうのかもしれないんだけど、むしろ逆で、適切なガイドが用意できなかったから「むずかしい」にカテゴライズしちゃったんかなーという。なので、通常の40レベルまでがちゃんとデザインされたゲームで、そこから先はデザインされてないレベルなので、これはちゃんとデザインされてないレベルですね、という感想になるのは当然といえば当然ですね。

解けたのでよかったんだけど解けずにうだうだ言ってたらもっと不満になってたかもしれない。解法自体はよくできてて、これにもっと早く気付ければなーという自分に対する不甲斐なさみたいなのもあるから、デザインが悪いよこれは、というのはまあ言い訳だったりはするんよね。


バイナリィ・ポットなっちゃんとさっちゃんのルートをクリア。なっちゃんとさっちゃんはなんかオーガストって感じのコンビですね。これ大図書館まで一貫してこういう感じなんだよな、となった。あと前プレイしたときはやっぱりこの二人のルートは見てないのでプレイしたのは優希のルートだけですね、たぶん。残りは佳澄さんと千歳とグランドエンディングルート、共通のシーンはスキップできるので各キャラ1時間半~2時間くらいで終わる感じだから、トータルでも10時間ちょいくらいのゲームだと思います。コンパクトでいいですね。


Vita で買ったけど積みっぱなしになってたサガスカを Steam で買い直してプレイしています。Vita 版でも思ったんだけど戦闘がめちゃくちゃ難しい。ただなんかプレイしててテンポがいいので特にロードしてやり直したりするのが苦ではないですね。Vita のときどうだったっけ……。

とりあえず今のところは好物という感じなのでちまちま進めていくつもりです。