2018-01-01から1年間の記事一覧
2018年の出来事については2018年のうちに書いておきましょう。
アドベントカレンダーに気合の入った記事を書くのをやめて普段から書いてください!!!!!!!!!!! とはいえ自分自身普段のブログの更新も覚束なくなっているので大きな声で言いにくいんだけど、記事の優先度として、まず普段から書きましょうというの…
To Hole of Hell - RPGアツマール 先日ブラウザ版 To Hole of Hell (以下 THH )をリリースした。ブラウザで遊べるので試しに遊んでみてほしい。 THH は2012年4月に、ゆえっちこと結城えいしくんと二人で作って公開したゲームだ。ツイッターにスコアを投稿…
blogparts={"id":"3188","ssl":"1"} これやりました。 フリーシナリオの自動生成ダンジョンハクスラ RPG で、主人公は女の子、モンスターに襲われるとヌコヌコされてしまうタイプのゲームです。 よかったところ 主人公の女の子は RPG の主人公だからというの…
発端のリンクをはっておくけど、この記事を書いた時点では、このまとめを読んでもレベルデザインとはなにかに対する明確な答えはない。 togetter.com そしてこの記事もぼくなりの見解であって、現職のレベルデザイナーの見解にそぐうかどうかはわからない。 …
Twitterに書きにくいことを書くだけの場所になってしまった。チラ裏。 チラ裏があることは便利なんだけど、よく考えるとこのブログじゃなくてよかったなと思う。なんか逆にチラ裏的な記事の存在によって、このブログにまっとうなことを書いても表で記事書い…
これ「他人のコンピュータのリソースを勝手に使って利益を得る行為だから悪いことだろう」っていう理屈はわかるんだけど、その理屈と「ウイルス作成罪」での逮捕ってのはやっぱ無理筋なんじゃないですか。 争点の一つに「同意していればOK」というものがあっ…
潔癖バッジがないとたべものが腐る。潔癖バッジはクフ遺跡の超あにきの裏の隠し部屋にある。 マーグ火山の隠し部屋で手に入る鍛冶バッジ。使い方がわからなかったが、作者のツイッターによるとエンディングでドロップする石と鍛冶バッジを持って状態異常によ…
よいゲームだとは思うのだけど、手放しでは褒めがたい。15~20時間くらいはプレイしたと思う。 プレイ体験はおおむねよかった。値段分の価値はある。 よいところ グラフィックが良好 美麗なドット絵。しかもよく動く。が、日数を重ねるとエフェクトで隠れて…
ほんとに増えてるのか? むかしからいたと思うし、むかしは単に気付いてなかったんじゃないのか。 誰だってうっかりすることはあるし、目が滑って読みこぼして的はずれな指摘をすることはあるんじゃないのか。 ツイッターのような短い文章では文意を一意に定…
にかぎったことではないのですが、便利な言葉が出てくると、便利な言葉を使いがちになる。 インスタ映えの話だと、たとえば凝った見た目の盛り付けをした食べ物は、確かにインスタ映えするのだけど、インスタ映えという言葉がない頃には、食べ物をおいしそう…
このブログはここ最近攻撃的な記事が多いことは自覚しているのだけど、あくまで自己防衛的というか、攻撃的な考えに対するカウンターとして生じていると思っていて、まあだから攻撃的であってもよいかというとそうではないとは思うんだけど、それはそれとし…
何も言わずに実践した人間は偉いかもしれないが、何も実践せずに何かを言うことは偉くはなくとも悪いことでもない。 めんどくさい話題について考察することが時間の無駄だとは思わない。いつだってまずいのは自分の出した結論を正しいものとして他者に押し付…
もちろんよくわかってないことをわかったつもりでいることはとても危険なのは言うまでもないのだけど、わかってないことを自覚できないことについてわかったような気になってしまうことを回避するのはとても難しい。 けれども、それが難しいからといって、「…
もう旬の話題ではないし蒸し返すのもどうなんだという感じではあるんだけど、作家自身がコンテンツ力を高めなければこの先のプロモーションはうまくいかないだろう的なことをフリーランスの編集者がツイートして物議を醸した件についてなんだけど、一読者か…
ラノゲツクールMVが週末限定で無料でお試しできるということだったので試した。 ざっくり使ってみた印象としては、UIが整理されていなくてあまり使いやすくはなかったものの、シーンのプレビューが即時にできるなどのアイデアは悪くないし、機能も充実してい…
カクヨムの話。最初は近況記事に書こうと思ったんですけど、やめました。 どういう意図で行われたにせよ、作品をフォローしていただいたり星をつけていただけることは嬉しいと思っていますし、ありがとうございますと思っています。 まず読んでくれるだけで…
はい、というわけでね。 kakuyomu.jp という作品を書いています。 その紹介をします。