こないだ2013年がやっと終わっていま2014年。前書いたとおり、スペシャルウィークが種牡馬を引退してしまったのでスペシャルウィーク系の確立に失敗してしまった。スペシャルウィーク系を確立したかったらちゃんと所有したほうがいいですね。それはそう。それはそれとして、2013年以降サンデーサイレンス系飽和によってスペシャルウィーク産駒を年に一頭ずつしか種牡馬入りさせることができなくなってしまうので、初年度からがんがん種付して2013年くらいまでに確立してしまったほうがよいですね。今回はリーチザクラウン、ゴルトブリッツ、レーヴドリアン、ローマンレジェンド、トーホウジャッカルの5頭でがんばるつもりだったんですが、リーチザクラウンとレーヴドリアンは能力的にGI8勝して1500万での種牡馬入りが難しい(いちおう不可能ではない)ので、並行して自家生産でいい馬出すほうが楽です。
で、そこまでしてスペシャルウィーク系を確立したところで、スペシャルウィークは無系なので別にそんなにうれしくはない。
2013年末にはセイウンスカイ系が確立しました。
セイウンスカイは仔出しが壊滅的で、現役時にライバル対決をこなして繁殖ボーナスをつけても流星クラスはほとんど生まれてこないです。が、GI勝てそうくらいの馬が出てきたら騎乗馴致と騎手の絆SPでスピードを5~7程度上げられるので、これで金殿堂クラスにはできます。一回金殿堂クラスの馬が出れば仔出し上がるので後はなんとかなります。もっとも、春嵐を出せばそれでよかったりはします。
さて、ビワハヤヒデ、セイウンスカイと確立してきたので、ST系が充実しつつあるんですが、ST系の種牡馬を保護し忘れていたので厳しい状況になりつつあります。 かろうじてミホノブルボンの後継種牡馬を確保できました。
有馬記念でオルフェーヴルを粉砕するミホノブルボン産駒(これ2013年末の出来事なんですよ)。
今うちにはリボー系(ヒズマジェスティのライン)、ミルリーフ系(マグニテュードのラインとシャーリーハイツのライン)、エルバジェ系(バンブーメモリーのライン)、ブランドフォード系(モンズーンのライン)がいます。これにセイウンスカイとビワハヤヒデなので……6本しか用意できないですね。ところでST昇華のためには12本くらい必要なんですよね。全然足りないやんけ!
というわけで、2021ではそのへんを意識してプレイしようと思います。俺はまだこのウイポ坂を登り始めたばかりだ……!