ウイニングポスト9 2022日記 92年まで

前回までの確立状況をおさらいしておくと、

76 ネヴァーセイダイ SP系 80 ニジンスキー SP系 83 サーアイヴァー ST系
85 フォルリ ST系
86 ゼダーン SP系
86 ミルリーフ 無系
87 リファール 無系
87 ロベルト ST系
88 ミスタープロスペクター SP系

で、89年から92年までがこう。

89 リヴァーマン 無系 91 ブラッシンググルーム 無系 92 ダンジグ SP系 92 アルザオ ST系

アルザオが予定より早く確立して肩の荷が下りた感。あとはダンシングブレーヴを確立すればリファールが親になります。これはそんなに難しくないので大丈夫でしょう。有力な子孫馬多いし。あとはほっといてもディープインパクトがST系になるので史実期間後の日本の血統地図が悲惨なことにならずに済みそうです。
キンカメ系のほうはトライマイベストもラストタイクーンも無系にしかならない以上どうしようもないので諦めるしかないですが、ゼダーン確立のおかげでルーラーシップがSP系に、ロベルト確立でレイデオロがST系になるので、このあたりを確立すればいいんじゃないかと思います。本来有力なのはカナロアとドゥラメンテなんですが、これらはどちらも無系ですね。まあ未来のことはそのとき考えましょう。

93年末にはシアトルスルーの確立がほぼ内定。同年末引退予定のサートリストラムを Private 入りさせつつ現役の子孫馬の種牡馬入りで94年末にはサートリストラムも確立するだろうという状態になっています。

サートリストラムはサーアイヴァーを親系統にするためだけの確立なのでこの系統を特に使うつもりはないです。サーアイヴァー親化も絶対にやりたいわけではなくて今プレイでの系統確立操作の感覚を掴むためのチャレンジなので失敗したらまあいいかという精神。

今支援中なのはサーペンフロミルジョージダンシングブレーヴです。サーペンフロは1500万種牡馬を出せたのでそれらを欧米送りにすればおおよそ確立できると思います。これでサーアイヴァーも親化できます。
ミルジョージイナリワン産駒の活躍次第。能力的に走る子は出せる種牡馬ですし、実際たくさん出てきてるっぽいのでミルジョージの引退には間に合うと思います。

ダンシングブレーヴは急いでないので大丈夫。ただダンシングブレーヴ自身の種付け料は維持したいのでホワイトマズルコマンダーインチーフにがんばってもらっているところです。キングヘイロー種牡馬入りの時期に確立できればいいでしょう。

ノーザンテーストは確立しなさそうです。ライアンにがんばってもらったけどちょっと足りなかった。今後は種牡馬がどんどん引退していくのでしぼんでいく一方です。マチカネタンホイザ種牡馬入りくらいじゃ追いつかなさそうだし。ただまあ名種牡馬因子一個分くらいの話だし、世代を経ると後ろに追いやられていくので、この系統をメインで使いたい人以外は気にしなくてもいいと思います。ライアン→ブライトとかサイアーラインとしては個人的にけっこう好きなんですけどね。今回は使わないため。

ニジンスキーもできれば親化してノーザンダンサーから切り離したかったんですが、これはまあ難しそうですね。ただまあ日本だとどちらかというとニジンスキー系(主にマルゼンスキー)よりもノーザンテースト系(母馬多数)、デピュティミニスター系(主にクロフネ)、トライマイベスト系(キンカメの母父なので)、リファール系(ディープの母父なので)で親ノーザンダンサー系がかぶりそうってケースのほうが多いと思うので、日本の血統で血脈活性化配合8本が成立しやすいようにしたい人は、デピュティミニスターとトライマイベストの親化を狙うのがいいと思います。

95年にはいよいよ98世代が生まれてきます。キングヘイロー以外はほっといても強いんですが、キングヘイローだけは馴致で強化しておきたいところ。他の馬も自牧場においとけば健康を伸ばせるので確保するのに越したことはないです。

その後はダンシリワンダーアゲイン、バンクスヒル、インターコンチネンタルを日本で馴致する予定です。デビューは別にどこでもいいですが、日本デビューのほうが因子つけやすいですね。牝馬の方は因子のために世界最強決定戦に勝てるくらい強くするつもりなら別に海外デビューで問題ないです。

ボトムラインの起点をどこにするかはまだ決めていません。日本在来牝系とかがよかったかもしれないなあと思いつつ。